3D CAD 設計

A.「ものづくり」は、決して設計者だけで決まるものではない。

  とかく物(製品)は、設計者でその物の良し悪しが決まってしまうと思わ 
 れがちですが、そうではなく関係部署との連携をとりながらいかに製品  
 を成熟させていくかが重要だと考えます。
  上流(設計)から下流(製造)に作業が進行しますが、下流(製造)から上
 流(設計)への情報フィードバックが重要になってきます。
  しかし、2次元CADでは、図面の表現方法(作図)が各設計者によってま
 ちまちで、受側(製作者)の解釈が不十分だったりする(図面読み取り能力
 の差異による)
  よって製造部門からの改善提案が設計者まで伝達されにくくなってしま
 います。
  「ものづくり」は、関連部署(設計、購買、製造、営業)の連携による
  総合ものづくりが必要かと考えます。

B.3次元CADとは、 

  一番の特徴は、3次元CADは、2次元図面(3面図)と違って立体形状を 
 表しているので、誰が見ても形状判断が出来てイメージが容易である。
 具体的に言えば、2次元CADに比べて
  
  ① 3次元モデルの修正がパラメトリックで設計変更が出来る。

  ② 3次元モデルでの設計検証チェック(干渉、重量、動作、構造解析)

  ③ 3次元モデルから図面化(三面図、断面図、パース図等)が容易に
    作成出来、双方向より修正作業が可能である。

  ④ 3次元モデルのデータをCAM,CAE等のNC加工データとして活用でき
    る

C,弊社で出来ることは、

  自動車や家電製品等の意匠重視の形状が複雑なものは、当社3DCAD
では、無理ですが、形状がシンプルで各種産業機械や装置を製造するメ 
 ーカー様のこれまで3次元設計は必要ないと思われていた業界に効果が
 発揮出来ると思います。(Autodesk Inventor 11 Pro.使用)